〜漁船のために灯台の役割を果たし、火伏の神様として崇敬される〜
神 様
建御名方命(たけみなかたのみこと)
お祭り日
8月第1の土・日曜日
場 所
横浜市中区石川町4−164
交 通 ・JR根岸線「石川町駅」より徒歩5分
電 話
045−681−5955
ファックス
 
   



[ 由来 ] 

 社伝によれば、文明13年(1481)の創建といわれる。創建当初は諏訪山と呼ばれる高所に小祠があり、灯明を欠かさず夜漁に出る漁船の目標になっていたともいわれている。現在は、横浜市の中心市街地になっているが、鎌倉時代から戦国時代にかけて地先は鐘形をした入海になっており、大岡川の河口が、物資の集積地として栄えた。その関係で、漁船以外の船の目標になったのではないかと思われる。                    諏訪神社の本社は長野県の諏訪大社で、全国に1万を超す摂社、末社が存在する。それぞれに御利益があるが、当社は再三火災に遭いながら、氏子町内にはないことから、「火伏の神様」として深く崇敬され、「おすわ様」の愛称で親しまれている。  

[ まつり ]

 山手の丘と中村川に挟まれた石川町は、職人の家が目立つ下町情緒豊かな土地である。例祭に奉納される神賑行事は、土地柄を反映した楽しいものとなる。例祭は隔年ごとに本祭・陰祭が行われ、当日は式典に続き神輿渡御があり、神代神楽・のど自慢の奉納がある。

[ 散策]

 背後は外人墓地、港の見える丘公園へと続く山手の丘である。反対方向へ歩けば南京墓地を経て根岸競馬場跡の根岸森林公園に達する。社前を流れる中村川を渡って直進すれば、大通り公園を経て伊勢佐木町へ出る。川沿いに石川町駅を過ぎれば、元町商店街に至る。中華街も一投足の距離にある。



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